福島キャンプ7日目(南幌最終日)
南幌最後の日は、お世話になったレークハウスの大掃除。

そして桜と楓の苗木をひとりひとり植樹。
お昼はレストラン南風原で。

最後は涙涙の一人一言。

そして SAYONARA

「自分が大切にされていることを、めんこがられてるってことを、 体で心で体験させてやって欲しい」
福島市で仮設住宅のお世話や子どもたちの保養プログラムに奔走していた友人が、キャンプ直前の福島駅でそう言った。
南幌町でのキャンプの期間中、子どもたちは魂をぶつけるかのように、早朝から暗くなるまでずっと遊びに遊んでいた。
二年半、外遊びができなかった。一年生のあなたは年少さんの3月から・・・・。
五年生のきみは二年生の3月から、ずっと。
頭では理解していたつもりであったが、彼らと日夜過ごして、愕然とした。南幌の美しい雲をみて「なんてことだろう・・・。」とつぶやいていた。
「命を預かるんだからね。充分に気をつけて。」「大丈夫ですよきっと」「安全を祈っています」・・・沢山の言の葉に、心に、そして募金に、後押しされ守られて、14人全員を健やかに帰すことができました。
北の大地は、風は、彼らを充分にめんこがってくれました。
また来年も・・・。積み木を積むようにすこしずつ来夏のキャンプに向けて歩み始めたいと考えています。これからも福島の子どもたちへの興味・関心を絶やさないで見守っていただけたらと思います。
大西なおこ

そして桜と楓の苗木をひとりひとり植樹。

お昼はレストラン南風原で。

最後は涙涙の一人一言。

そして SAYONARA

「自分が大切にされていることを、めんこがられてるってことを、 体で心で体験させてやって欲しい」
福島市で仮設住宅のお世話や子どもたちの保養プログラムに奔走していた友人が、キャンプ直前の福島駅でそう言った。
南幌町でのキャンプの期間中、子どもたちは魂をぶつけるかのように、早朝から暗くなるまでずっと遊びに遊んでいた。
二年半、外遊びができなかった。一年生のあなたは年少さんの3月から・・・・。
五年生のきみは二年生の3月から、ずっと。
頭では理解していたつもりであったが、彼らと日夜過ごして、愕然とした。南幌の美しい雲をみて「なんてことだろう・・・。」とつぶやいていた。
「命を預かるんだからね。充分に気をつけて。」「大丈夫ですよきっと」「安全を祈っています」・・・沢山の言の葉に、心に、そして募金に、後押しされ守られて、14人全員を健やかに帰すことができました。
北の大地は、風は、彼らを充分にめんこがってくれました。
また来年も・・・。積み木を積むようにすこしずつ来夏のキャンプに向けて歩み始めたいと考えています。これからも福島の子どもたちへの興味・関心を絶やさないで見守っていただけたらと思います。
大西なおこ
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