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かぜの子 学童クラブの八木沼先生 急逝

 昨日の午前中に第一報が来て、八木沼園長先生がお亡くなりになられたとのこと。
早速、南幌佐藤正一さんに連絡。キャンプ連絡網へ連絡。
お通夜にも間に合うのであればと今夜のフェリーで福島へお参りに伺うこととなった。

2012年10月に福島市かぜの子保育園を訪問し演奏させていただいた。
線量計のある園庭、日々のお教室1階2階の線量測定の記録が張り出されている玄関。
震災後、避難や転居で半分に減った園児の環境と保育園の経営のしんどさを語っておられた。

そして2012年12月にはかぜの子学童クラブで演奏をした。弾ける子どもたちの感性。その日の夜、福島市内のレストランでのこと。佐藤正一さん、渋谷、ヨッシーさん、ビンさん、大西の中で南幌でのキャンプのことをまず語り出したのは、佐藤正一さんであったような記憶がある。
2013年1月、キャンプ実施を決めた後真っ先にご相談したのも、八木沼先生であった。
彼女は全くの民間主体の私たち、熱意しか持ち合わせていないこのキャンプの応募窓口を快諾してくださった。

その後はキャンプ窓口として、なおこBANDの福島での演奏、学童クラブや保育園の窓口としても、応援やお世話をいただいてきた。キャンプ参加の親子と南幌スタッフとの昼食会も福島で2度ほど行ったが,「それは大賛成」と率先して参加し、交流がスムーズにすすむようにサポートしてくださった。

彼女には、奥深い理念と熱意と同じくらいすてきなユーモアセンスもあった。お話させていただいていても、5分に1度はおなかから笑ってしまう。関西風でもよくあるTV的でもないでもないすてきな笑いだった。
赤ちゃんから6年生までを育てきる中で、子どもの複雑な気持ちを、見続けるからこそ言える卒園の式でのお言葉、
「先生は、いつも風の子に居っから何か困ったなーって思ったら相談に来て下さい。先生はみなさんのオムツのなかの事から何でも分かっています。人生って樂なことばっかではありませんから中学校の帰り道でもいつでも来てください。」
に泣きながら励まされたのは、その場にいた6年生と私であったと思う。

叶うならば南幌レイクハウスをご案内して、カヌーに乗ってもらい、採れたて野菜を堪能して温泉に入ってゆっくりしていただきたかった。
時計の針は戻せない。
合掌

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